コエー.
おじいちゃん と名付けられた文章を読んでみると,
私もこんな経験あったなぁと思い返す.これほど直接的ではないけれども.
父方の祖父が亡くなったのは午前 5:00 くらいで,少なくとも 30 分後くらいには
私の家に連絡があったと思う.中学生くらいだったので時間はよく覚えていない.
で,おかんが
おじいちゃん,死んじゃった
と私を起こしに来たが,そのとき,私は既に起きていて,
うん.知ってる.
と答えたらしい.
同じ内容を夢で見ていたからその言葉が出てきたのだろう.
今でもその夢の内容はよく覚えている.
こんな内容だ.
祖父の家で従兄弟と私はカルタか,トランプで遊んでいる.
両親や祖父母,叔父叔母はテレビを見ている.
私はこの頃から明晰夢しか見なかったのだが,そのまま流れに任せる.
不意にテレビの下にある電話が鳴り出す.(祖父の家のレイアウトそのまま)
私は電話を受けていないのだが,相手の話の内容が聞こえる.
おじいちゃんが亡くなりました
という内容だったと思う.言葉は思い出せないが,このような内容だった.
一番良い位置でテレビを見ていたはずの祖父を見ると,いつの間にかいなかった.
そこで,祖父がしばらく前から末期癌で入院していることを思いだし,予知夢かな? と思いながら,
とりあえず起きようと,起きてみる.
そこで,家の電話が鳴る.そこで,あぁそうかと,誰にも確認を取っていないにも関わらず,
祖父の死を確認したような気がする.
いつも,夢は好きなように操作し,巻戻して,違う展開も見てしまうのに,
このときばかりは,そんなことすら考えに浮かばなかった.