今回は古事記誕生.古事記は誰が,何のために作ったのか?
古事記は712年01月28日に天皇に納められた.
その当時各豪族が持っていた口伝や歴史書をまとめようとしたのが古事記の目的であると言われているようだ.各豪族が持っている口伝などはその豪族の都合の悪いことが含まれていると,やっぱり隠されたりするために,その嘘を取り除こうと天武天皇は古事記編纂を命じたと言われているようだ.
ただ,完成する前に天武天皇は崩御し,編纂作業がストップ.約30年後,元明天皇が編纂作業再会を太安万侶,稗田阿礼に命じたらしい.で,稗田阿礼が口述し,筆記したのが,太安万侶だと思われていたようだ.
しかし,稗田阿礼は当時読み方がバラバラだったのを統一化するために,太安万侶は書き方がバラバラだったのを統一しようとしたみたい.だから,言語が統一されていなかった豪族たちが普通に読めるようになったのが,古事記の大きな成果の一つらしい.当時は平仮名はないしね.
高天原ってどう読むんだろう?古事記の現代語訳やいろんな書物で私は「たかあまがはら」と読むようになっているのだが,NHKでは「たかあまのはら」と読んでいた.